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■ちぎった牛乳パックから紙の素を作る |
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(1) |
細かくちぎった牛乳パックを水500cc、でんぷんのり少々をミキサーにいれます。（写真6）この時、でんぷんのりを入れ過ぎないようご注意下さい。 |
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(2) |
写真7のようなのり状になったら紙の素が完成です。 |
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(3) |
でき上がった紙の素を紙すき用の容器（ボールなど）にあけ、水をたっぷりと加え、手製のすき枠で紙をすきましょう。底の網が見えなくなるくらいまで水の中で馴らしながらムラなく均等にすきましょう。 (写真8)
また、水に浸けたすき枠に直接でき上がった紙の素を流し込めば、より簡単にすくことができます。この時、水の中でよくすき枠をふるって均等にし、紙が厚くなり過ぎないように注意しましょう。 |
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★応用ポイント1（色付はがきを作る場合）
ミキサーをかける前（写真6の段階）に食用の着色料などを入れて色を付けることができます。
また、細く切った色紙や、濃い色の和紙などをちぎっていれて、様々な風合いを楽しむこともできます。 |
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■1.準備・すき枠を作る ■2.牛乳パックの下準備 ■3.紙をすく ■4.紙の乾燥 ■5.仕上げ |
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